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重めの髪型に飽きたら“ウルフカット”に!人気の“ウルフカット“を解説!

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重めの髪型に飽きたら“ウルフカット”に!人気の“ウルフカット“を解説!


表参道駅のA3出口から徒歩30秒にある美容室

MINX aoyama
スタイリストの満田伸一(ミツタシンイチ)です!


今回は僕のお客様オーダー率No.1

“ウルフカット”

についてご紹介させて頂きます!


【“ウルフカット“とは?】



“ウルフカット”とは...。

世間一般的に、“ウルフカット“とは“長短“のついたヘアスタイルのことを指します!


襟足の毛は長く残し、その上の頭頂部、顔周りの毛は短くなるようなスタイルが一般的な“ウルフカット“になります。



ウルフカットについてはこちら(ホットペッパービューティー)



なのでこれも“ウルフスタイル“ですし



これも



これも”ウルフスタイル”になります!




これら全部が“ウルフカット“に該当します!


ウルフにも沢山の種類がありますので、自分が『可愛い!』『やってみたい!』と思える


理想の“ウルフスタイル“を担当の美容師さんにしっかりお伝えするようにしましょう!

自分が思っている“ウルフ“と、担当の美容師の人が思っている“ウルフ“のイメージが違うと

間違った“ウルフスタイル”になる恐れがあるので注意を......。


“ウルフカット“のヘアスタイルを見る
“ウルフカット“が得意な美容師を見る

【“ウルフカット“をオーダーする時の注意点!】


見ていただいた通り、ウルフカットと言うだけでもこれだけ多くの種類があります!

なので、『ウルフにして下さい!』と美容師の人にオーダーしても

必ずしもイメージ通りになるとは限りません。



SNSを見ていても

『ウルフにしてみたけどイメージと違った...』

『失敗された...』

などの書き込みを目にすることもございます...。


“ウルフカット”は沢山の種類があるように、カットも複雑で難しいスタイルです。


“ウルフカット”にしたい時は、“ウルフ”推しの美容師さんにお願いして下さい。



ウルフカットが得意な美容師“こちら“





【“レイヤーカット“と“ウルフカット“の違いは?!】


最近よく見かける“レイヤーカット““ウルフカット“ですが

違いが分からない方も多くいらっしゃるのですが結論から言うとほぼ同じです!


では何が違うのか...??!!


“レイヤーカット”と“ウルフカット”の違いについて簡単に解説致します!

“レイヤーカット“とは髪を持ち上げてカットする技法のことで軽さや動きを出すことができます。


レイヤーカットについてはこちら



“ウルフカット“ではこの“レイヤーカット“の技法を使用することがほとんどです。

なので、そういう意味では



に該当すると思います◯


また、単純に仕上がりの状態が”ウルフ”なのかそうでないのかというのもありますので

”ウルフ”にはしたくないけど”レイヤースタイル”にしたいという方ご注意を。


美容師さんによって表現の仕方も違うので担当の美容師さんに相談するのがオススメです!
⚠️表現方法は美容師の方によって違う事がほとんどなので参考程度にして頂けたらと思います◯



一般の方が写真を見ただけで判断する方が難しいかと思いますので、”イメージ写真””なりたい雰囲気”などを保存して担当の美容師の方にお伝えするのがオススメです!



僕の場合はお客様が話してくれた言葉に合わせて使い分けるようにしています。

『レイヤーを入れたい!』と言われたら“レイヤー“で説明をしますし

『ウルフにしたい!』と言われたら“ウルフ”でお話を進めることがほとんどです◎


自分がしたいヘアスタイルや、なりたい雰囲気が決まってない場合でも

是非一度ご相談して頂けたらと思います◯



【ウルフカットのメリットデメリット】

ヘアスタイルにはショート〜ロングまで色々な種類があるように

それぞれのヘアスタイルには長さ以外にも特徴があります。


ここでは”ウルフカット”の”メリット”と”デメリット”を箇条書き形式で簡単にお伝え致します!


ウルフカットのメリット

⭕️”軽さ”や”動き”を出すことができる⭕️

⭕️”レイヤースタイル”の中でもスタイリングが簡単⭕️

⭕️全体の長さを伸ばしている人でも楽しめる⭕️

⭕️顔周りだけウルフっぽくしてイメチェンできる⭕️

⭕️おしゃれで今っぽいスタイルに⭕️

⭕️”小顔効果”や”骨格カバー”ができる⭕️


ウルフカットのデメリット

❌”アイロン”や”コテ”を持っていない❌

❌スタイリングを全くしない❌

❌顔周りの長さを少しも切りたくない❌


上記の”メリット””デメリット”は”顔型”や”骨格”、”ライフスタイル”によっても変化しますので、自分に似合うかどうか不安な方や気になることがあれば、是非一度お気軽にご相談下さい◎


“ご相談“や“ご質問“はInstagramのDMご対応中◎

Instagramはこちら→ @kuseg_meganeb_d


【“ウルフカット“のおすすめスタイル】

ウルフカットについて沢山お話しをしてきましたが、最後は"ウルフスタイル"をいくつかご紹介します!


これを機に理想のスタイルの参考にして頂けたらと思います!

またそれぞれの特徴も解説しているので、そちらも踏まえて理想のヘアスタイルを決めて頂けたらと思います◎


顔周りウルフ(フェイスレイヤー)

前髪の横の"サイドバング"に当たる部分だけをカット。顔周りを包み込むようにしてスタイリングをする事で全体の長さを変える事なく、ウルフっぽさを楽しめます◎

ショートウルフ

ショートスタイルから襟足だけ長さを残したスタイル。ショートから髪を伸ばし過程で楽しむ事もできます◎メンズでも楽しめるスタイルです◎

ボブウルフ

全体の長さが顎下〜肩に当たる長さのボブベースからバック〜顔周りまでレイヤーが入ったくびれ感のあるウルフスタイル◎

ミディアムウルフ

全体の長さが肩下〜鎖骨あたりのミディアムベース。顔周りにかけてたっぷりレイヤーが入ってくるスタイル◎ワンカールでも決まるウルフヘア????

ロングウルフ


黒髪ウルフ

学生や職場でカラーリングができない、したくない人や、普段のファッションの系統的に黒髪でモード・クール感を演出したい方にオススメ!地毛の人でも楽しめるウルフスタイル!




デザインカラー×ウルフカット

カット自体はウルフベースで、カラーを2色以上組み合わせたスタイル。ウルフベースに飽きてきた方や、雰囲気をガラッと変えたい方にオススメ!


ハイトーンウルフ

全頭ブリーチでカラーリングも楽しめつつ雰囲気を変えられるウルフスタイル!

抜きっぱなしでも、色を入れても可愛いです◎

⚠︎ブリーチ必須

姫カット×ウルフ(姫ウルフ)

顔周りをレイヤーではなく、あえてぷつっとライン感を残した“ウルフスタイル“

軽めに飽きたかた、小顔効果は残しつつ雰囲気を変えたい方にオススメ!

ショート〜ロングまで楽しめます◎







“ウルフスタイル“も細分化するとこれだけの種類がありますので参考にして頂けたらと思います!


やってみたい髪型がありましたらカウンセリング時に見せて頂けたらスムーズにご案内できます◯


このウルフを作った人はこちら



また、『普通のウルフに飽きた...。』

これからウルフにしようとしている人で『人と被りたくない...!!』

そう思う方はウルフの中でもちょっとクセのあるスタイルにするのがオススメです!


”ブリーチ”を使用した”ハイトーンスタイル”や”デザインカラー”がウルフカットと相性抜群です!

個性のあるデザインや今時のおしゃれなスタイルにしたい方、思い切ってイメチェンしたい方は是非!


”ブリーチカラー”についてさらに詳しく知りたい方はこちら



【まとめ】

今回は僕が1番得意としている”ウルフカット”について記事にさせて頂きました!

”ウルフ”にしてみたい方はぜひ一度ご相談して頂けたらと思います!

”顔型”や”骨格”に合わせてはもちろん、”ライフスタイル”に合わせた扱いやすくておしゃれなデザインを提供致します!


ご質問やご相談はこちら



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