街でよく見かける“デザインカラー“をご紹介!
2023/12/11
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2023/12/11
表参道駅のA3出口から徒歩30秒にある美容室
MINX aoyama
スタイリストの満田伸一(ミツタシンイチ)です!
今回は今流行りの“デザインカラー“
についてご紹介させて頂きます◎
“デザインカラー”とは、全体を1色で染めるカラー(ワンカラー)ではなく、部分的に染めるカラー(ポイントカラー)で2色以上の組み合わせでできるカラーリングのことを指します。
ですので、地毛(黒髪)の人であれば1部分を染めることで“デザインカラー”にすることができます!
"地毛(黒髪)"
× “デザインカラー”
お客様に地毛(黒髪)でデザインカラーをしてみたときの仕上がりです↓↓↓
黒髪の人も全体は染めずに、部分的なカラーをするだけでもかなり雰囲気が変わるのでオススメです☺︎
また、カラーの範囲も最小限で済むので“ダメージレス”でヘアカラーを楽しむことができます!
“デザインカラー“で検索をしてみると、あまり目にすることのない派手なカラーから
街中でもよく見るようなナチュラルなカラーまで幅広いデザインが出てくると思います。
※左側Instagram・右側Google検索での結果2023年11月時点。
あくまで“デザインカラー“は大枠になります。その中から自分がやってみたい理想の“デザインカラー“の種類を見つけてみてください◎
デザインカラーの種類は“後半“でご紹介しておりますので気になる方は是非最後までご覧下さい◎
デザインカラーで調べると沢山の種類が出てきたように、デザインカラーは種類が多く、同じ”デザインカラー”でも
その人の“ヘアスタイル“・“色の好み“・“ライフスタイル“など...。
様々な要素によって似合わせ方や見え方が変わってきます!
ヘアスタイルが”ボブ”なのか”ロング”なのか…。
好みが”可愛い系”なのか”大人系”なのか…。
普段スタイリングを”する”のか”しない”のか…。
これ以外にも多くの要素があるのと、それによって似合う“デザインカラー”も変化します。
自分のやりたい“デザインカラー”が今のヘアスタイルに合うか不安な方や自分にはどのデザインが合うかわからない方は是非一度ご相談下さい◎
“ご相談”や”ご質問”はInstagramのDMにて受け付けております!
ご相談やご質問はこちらから◎
”デザインカラー”で1番大事な技術はカラー技術!!
ではなく...実は
”カット”です!!
もちろんカラーリングの”知識”や”技術”も重要です。
特にデザインカラーは色の組み合わせや、塗り方も複雑になるので
カラーリングの基礎知識・技術が備わってないと100%できない技術になります。
色の組み合わせが良くても、塗るのが上手くても最終的には”ヘアスタイル”が決まっていないと
思い通りの仕上がりにはなりません。ですので”デザインカラー”をする場合は絶対に”カット”も一緒にするのがオススメです!
僕が”デザインカラー”を担当する時は基本的にカットを行ってから、そのヘアスタイルに合わせて
カラーリングの配色や分けとる幅を決めて、お客様自身もイメージが付くようにご案内をさせて頂いております◎
普段のサロンワーク風景
"カット×デザインカラー"のご予約はこちらから◎
”デザインカラー”についてはなんとなく理解できたかと思いますが
具体的にどんなデザインカラーがあるのか知らない・分からない方もいると思うので
何個かこちらでご紹介していくので、自分がカラーする時の参考にして頂けたらと思います◎
耳周りのみにデザインが入っています。結ぶことで隠す事もできます。
こめかみ〜襟足までの範囲を繋いで内側のみを染めるデザイン。
顔周りの内側のみを染めるデザイン。
前髪の内側のみ染めるデザイン。フェイスフレーミングの前髪のみVer.
頭頂部の髪の毛のみを染める。表面にデザインがます。インナーカラーの逆。
全体にスジ感が出るようにブリーチをするデザイン。全体が明るいところに対して暗いカラーを入れるデザインを”ローライト”。
※”バレイヤージュ”や”シャドウルーツ”とはカラー技術が違いますのでご注意下さい。
表面の毛束を分け取りその内側に入れるデザインカラーに。
”全頭ブリーチ”のベースに2色以上の配色を入れたデザイン。黒髪では再現できないカラーを楽しめます◎
”デザインカラー”について沢山まとめてきましたがもちろん良い所もあれば悪い所もあります。
なのでここではメリットとデメリットについてまとめておきます。
”メリット”
⭕️カラーバリエーションが無限!
⭕️ブリーチ範囲が少ないのでダメージレスに。
⭕️人と被りにくい。
⭕️おしゃれなヘアカラーが楽しめる
⭕️アクセサリー感覚でカラーができる
”デメリット”
❌料金と時間がかかる
❌複雑履歴になり得る事も
❌ブリーチ範囲が少なくてもダメージはある。
❌”ファッション”や”メイク”のバランスも気にする必要がある。
上記のメリット・デメリットは人によって変化します。
髪質によってはダメージをほぼ感じない人もいれば、千切れるくらい痛む場合もあります。
モノトーン系の服・カラフルな服を着る人によってもデザインのに合わせ方が変わります。
なので参考程度にして頂けたらと思います。
デザインカラーについて相談したいことがあればこちらからお気軽に受け付けております◎
デザインカラーについて質問する
デザインカラーで予約する
今回は最近流行りの“デザインカラー“についてご紹介させて頂きました!
"デザインカラー"はどんな“ヘアスタイル“にも似合わせることができます!
ですが…!
デザインカラーにおいて一番大切なのは“カット”になります。
カラーの入れ方は同じでもカットデザインが違えば見え方も変化します。
なのでその辺りは担当の美容師さんに相談してみてください◎
僕が担当させて頂くお客様はカウンセリングをしていく中で最終的に
『似合う感じで!』
『お任せでお願いします!』
とおっしゃって頂く方が多いです!ですのでデザインが決まってなくても
カラーが決まってなくても全然大丈夫です!お気軽にご相談下さい!
おしゃれなヘアカラーを楽しみましょう☺︎
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